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東京の金融機関で働いています。 仕事のこと、ゲームのこと、徒然なことがメインテーマです。
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ACL2009 GroupLeagueF, GAMBA won the second match by 2-4.
http://www.sanspo.com/soccer/world/afc-cl/score/20090317_2.html
Highlight
http://www.youtube.com/watch?v=ztsh_LyMNwk

Our Gamba is stroooooooooooooooooooong >w<
Today I think MOM (Man of the Match) was Hujigaya, our GK.
His super defence save us from critical danger many times.
But last lost goal...why you lacked concentration...(´・ω・`)

Anyway next match is held on April.


BTW on 3/20, John come to Kyoto, and We have a plan to meet.
Im afraid whether he dont bully me ...(´・ω・`)
 

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I heard some ppl in iRO come to this blog.
maybe they are hard to read these articles written in japanese expect ren or Ryozo.
So I decided to write blog in English till today.
(when article is  only for my labo or university`s friend, I`ll use japanese)
sry my bear English but Take It Easy!!

then today Asia Champions League first match is held
Our Gamba Osaka got good start with 3 goals and clean sheet.
http://www.the-afc.com/eng/articles/viewArticle.jsp_168528054.html

Huhahahaha Our Club is No1!!!!!!!!!!!!!!!


BTW do you know "Koro koro PK"?
PK means penalty kick but what is koro koro?
the movie shows you the answer
http://www.youtube.com/watch?v=mW_R6mZkyQc

as you know, almost all oof player kick a ball as strong as possible, not to be defended.
But Endo yasuhito, Our key player always kick when PK not so strong.
and He missed the chance only three times as foot ball player in PK, its amazing high success rate.
adding his unique style, his kick is famous as "Koro koro PK".


then another japan club "Nagoya Grampus" won in away game.
yay yay japan club is strong >w<b !!

G大阪、死闘を制し天皇杯獲得。来期ACLの出場権も
http://www.nikkansports.com/soccer/jleague/j1/score/2008/2009010101.html
試合の内容としては決して高いレベルにあるモノでは無かったですが
戦術フランサの柏に対し、満身創痍の中創意工夫して勝ったガンバの試合巧者ぶりが光ったと思います。

個人的に明神橋本の2ボランチが素晴らしかったですね。
フランサに対してパスコースを消すなりディレイをかけて攻撃を遅らせることを120分続けた点もありますが
今日は右足の使えない遠藤・若い(と言っていられる年齢でも無くなりましたが)寺田がOMFということで
いわゆる「3人目の動き」として攻撃に参加し、ミドルを打つなり飛び込むなりと貢献していました。

いずれにせよ、これで去年のナビスコに続き今年もタイトル獲得です。
それにACLにも出られるのが嬉しいですね。
来年度の目標はACLで高い成績を収めることが第一だと思っています。

東南アジア選手権、ベトナムが悲願の初優勝。サポーターが暴走し4人死亡
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20081230-OYT1T00449.htm
もちろん死者が出たというのはいただけませんが
一番人気のあるサッカーで、タイ相手に10年ぶりくらいに勝ったということで嬉しかったのでしょう。

何が言いたいかというと、東アジア周辺ではほとんどの国でサッカーがNo1スポーツなんですよね。
フィリピンはバスケ、インドはクリケットですが、そこらもサッカーは2番手くらいですし。
もし来年度以降拡大されるACLで連覇でもしちゃうと、どうせ代表はW杯出場権獲得するでしょうから
>>代表は日本を目指せ!クラブはガンバを目指せ!
というムービングを巻き起こす絶好の機会になると思います。

そしてそれは、37億人の市場、しかももっと生活水準を上げていきたいと考えるアジア人相手の絶好のマーケティング機会を提供し
親会社であるパナソニックの支援をつなぎ止める一つの手段になるのではないでしょうか?
すでに生活満足度が飽和し、趣味に走り出した縮小する日本人マーケットよりも、はるかに魅力的で将来性の大きいマーケットであり
日本人向けのスポンサードよりも、アジア向けのスポンサードの方がはるかに費用対効果は高そうですからね。

なんだかヤラしい発想になりましたが、日産のマリノス支援打ち切りの件や専用スタジアムの話もありますし
生き残っていくためにはお金を引き出し続けねばなりませんので。

要するに来年のガンバは
「ホラホラ、巨大なアジアマーケットでブランドを宣伝する絶好の機会を我々は提供しますよ!
 だから支援よろしくね!可能ならスタジアム作ってね!」
という姿勢を見せることが大事ではないでしょうか、という話。
サッカーの中身に関しては、円熟味を増してきた遠藤二川橋本明神のカルテットが来年も働けそうですので、降格することはないでしょうからあまり気にしてません。

しかしこういう発想が工学部っぽくないと言われる所以なんだろうなあ。

スタジアムに行ってきたとギルチャで言うと、全体から
”ウソだ!kuroがそんなアクティヴなはずがない!”
と非難囂々でした。いや、ホントに行ったんですけど。
異文化コミュニケーションの成立を喜ぶべきか、ヲタと思われていることに悲しむべきか………

さて、やっくんとガンバを見に行ってきましたが
名古屋の試合巧者ぶりとガンバの試合拙者ぶりが浮き出た試合でした。

試合開始の時点でマギヌンのやる気無さが全開でしたが、あれはきっと
「加地のいる左サイドからチャンスは作れない、右から攻めよう」
ということだったのでしょう。実際点取ったのも右からでしたし、ほとんどのチャンスは右から生まれてました。
左から攻めたのは、阿部のミドル2本とたまちゃんの切り込みくらいだったかな?

後半丸々、一点を守りきるという姿勢が顕著でしたし
攻撃そのものも、ヨンセンに当ててサイドに出すか、小川に預けるの二択、という決まり事をしっかり守っているようでした。
この2人が視野が広いので、単調にならずにたまちゃんに切れ込ませたり阿部に外から打たせたりとバリエーションが広がりますね。

一方のガンバですが、確かに個人の技術が高いのはわかりますし
1on1になると競り勝ったりボール確保するシーンは多かったです。
では取られるシーンはというと、1on2になるんですよね。当たり前ですが。
どこでこねようが、最終的には中央突破しかしないので、そこで網にかかってボール獲られるというのが目立ちましたね。つまり名古屋の逆。
まだ二川君はドリブルしかけたりミドル打ったり試していましたが。
後半二川君が下がると、割とサイド攻撃も試していましたが、名古屋に比べて背が低いのでほとんど実らず。

現行メンバーでは、結局パス回しでなんとか中央をこじ開けるしか出来ないのでしょう。
どんなに力があっても、オプションが一つなら対処されるに決まってます。
もっとマイナスのボールを入れるくらいサイドをえぐりきるとか、センターサークルからバイタルエリアまでドリブルで運ぶとかのオプションが欲しいところ。
後者は二川を使うなり、家長を戻すことでなんとかなりますが
前者はクロスターゲットがいないのがつらいですね。
ルーカスが上手いのはわかっていますが、そういう選手はガンバにはたくさんいるので
ゴツくてでかいタイプのFWを一人は用意したいし、そういう所に外人枠使いたいと思います

岡田が代表監督やってる間は、日本が負けるのもそれはそれで良いと思っていますので

いやあ、ウルグアイ強かったですね。
基礎技術が日本と比べて圧倒的に勝るとは思いませんが
何故かバイタルエリアが近づくにつれてパスもトラップもシュートも精度が上がっていく不思議。
2点とも鬼のような個人技やパスワークや突破を見せたわけではなく、シンプルにポストプレー→ラストパス→シュートにミスが無かったから点が取れた、ということ。
一方バイタルエリアが近づくにつれて精度が落ち、ボールが足に絡まったりする日本。勝てるわけ無い。

あと、ここぞというときに相手陣に進入していく赤が綺麗でしたね。
平気で6人とかバイタルエリアになだれ込むウルグアイに比べて
ゴールラインギリギリまでえぐってクロス上げても中に1人しかいない日本。勝てるわけ無い。

いや、このチームがW杯に出られるかどうかの五分五分というのも厳しい南米予選です。

しかし日本弱くなったなぁ。
両サイドに攻撃的な選手を置くのは、ダブルボランチを守備的にせざるを得ない諸刃の刃ですね。
今回はその辺が崩れて、遠藤居ない上に中村憲下げて全体見る人がいなくなってからハーフカウンター喰らって2失点。

これで「問題点が洗い出せた」というのなら意味があるのですが
現状他に90分アジアで体力が保って、かつ守備力の高いSBを「この2年間一度も」試してないところ。
加地は引退してしまいましたし、五輪組も使い物にならない。
かといって3バックは現代のサイドで数的優位を作って崩すサッカーにごりごり突き破られるし。

小野は現状では要らないですね。
いや、今日のパスワークは悪くなかったと思いますが、どうしても遠藤・中村俊の3択で誰を入れるかという話になるので
・PKに強く、試合全体を90分コントロールできて、国内組で連携の取れた遠藤
・FKの名手であり、CLの常連として世界を舞台にした経験の豊富な中村
と比べると、彼らを押しのけてまで入れるメリットがあるとは思えないので。

FWは誰がいても同じです。
本気で釣男をコンバートした方がいいような気がしてきます。しかも1TOPで。

収穫といえば、阿部と中澤と中村憲はいいですね。安定して。
阿部のシュート意識と視野の広さ、中澤の対人力、中村憲のロングパスは十分通用していました。
加えて遠藤と中村俊輔は現状23人枠確定でしょう。後半か来年の前半に欧州遠征して松井の調子を見に行きたいところ。

敢えて言うなら「最終予選に今日のウルグアイより強いチームはいない」というのも収穫かな?


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